気ままにせいすこう

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今日のひと言「書く習慣」~脳のメモリ~

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我が社では、毎日朝礼をしている。

それぞれの社員が、日替わりで司会進行して全部で10分くらい。事業部ごとの勤怠報告とか共有事項とかそのへん。
そして何より、この朝礼の目玉「今日のひと言」というスピーチがある。

ブログに綴ってからの反響は特にないが、個人的には話した事をログとして残せるので自己満足。

今回は書くことの重要性について話をさせていただいた。以下、スピーチ内容。

今日の一言

立てた目標を実現するためには、目標を頭に叩き込んで、その目標のためのプロセスを組み立てる必要があります。

仕事の場合は具体的な数字の目標を掲げていますが、それ以外でも、ちょっとした小さい目標や、大それた夢のような目標など、様々あると思います。

しかし、その立てた目標がいつの間にか、忘れてしまって、なかった事になってしまう、なんてことも結構あるのではないでしょうか?

私は結構あります。

実際に人間の記憶のほとんどは、4時間以内に消えてしまうとも言われています。
でも、だからといってそれでは、言い訳にはなりませんし、中には絶対に忘れてはいけない事もあるはずです。

この記憶に関して、少し踏み込んだ話をすると…

人間は、見た事や聞いた事を大脳で捉えて、その情報を「海馬」という記憶全体をつかさどる、脳の中でも小さな器官で情報の取捨選択をします。

これはパソコンで言えば、一時的なメモリみたいなものです。

そして、その情報に必要性があれば、ハードディスクに保存するのと同じように、海馬もデータを大脳皮質に送って、長期記憶として保存する、という仕組みです。脳がどのようなデータを必要と判断するのか、不必要と判断するのかは、意識だけで、どうにかできる物ではありません。

ただえさえ、コントロールをするのが難しい上に、錯覚というバグも起こしやすいです。

そこで、私が意識して実践している事は、紙に書く事ということです。

日頃使っているパソコンやスマホといった、デジタルツールは非常に便利ですが、長く記憶するには手書きの方が良いと思っているからです。

実際に、手書きの方が学習効率が良い、という事は広く知られていますが、科学的にも裏付けられる研究結果が出ているそうです。

そうすることで、目標など物事に対しての現状を、しっかりと脳で把握する事ができますし、さらに、脳以外に記録として残す事にもなります。

また、その中で問題点を発見したり、それを解決するためのプロセスを整理する事もできます。

脳だけではどうしても、記憶したり、処理できる容量が限られるので、日頃持ち歩く手帳などのツールに書き留めておくことで、常に目標を意識する事ができると思います。

このような、ちょっとした習慣づけで、目標を実際に達成させる事につながってくるのではないかと、僕は考えています。