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肛門周囲膿瘍の切開排膿からの経過報告。痔ろう根治手術は括約筋温存手術(くり抜き法)に決定!

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これはある男の痔との戦いを綴った物語である。
今回は第二弾。肛門周囲膿瘍の切開排膿をして1ヶ月半経過した頃のお話。

前回の記事はこちら

切開排膿をしたところは穴が開いたのでトンネルができ、見事に痔ろうとなったわけです。
しばらく通院を続け、1ヶ月半が経過した頃「だいぶ綺麗になってきたね(傷口が)、そろそろ手術しようか」と病院の先生。
やっとです。やっと手術です。この1ヶ月半はこれまでに経験したことのない辛い辛い日々でした。

切開排膿後からの経過報告

さて、前回の切開排膿からどんな状況だったかというと、最初の2週間くらいはずっと痛みが続き、ただただ苦しかった。
痛みはピリピリというか、ズキンズキンといった鈍痛がする感じです。
特に排便後は暴れまわるくらい痛かったという記憶です。痛すぎて思い出したくもありません…。

さらに、仕事はほぼデスクワークなので最悪ですよ。
1時間に1度くらいは席を立ったりしていましたが、夕方くらいになると結構な痛みが出ました。
100点の仕事はとてもじゃないけど、できませんでしたね…。

でも一つだけ、至福の時間があります。
それはお風呂タイム。
基本的にお風呂に入ると楽になるので、排便後と帰宅後はすぐにお風呂を溜めて、ゆっくりと浸かっていました。あー極楽極楽。

日の経過とともに徐々に痛みも和らいできて、1ヶ月半経つ頃にはたまにピリピリする程度になっていました。
薬もビオスリー錠という整腸剤とマグミット錠という便通を良くする薬だけ飲んでいました。

排便時の痛みですが、これもまた日の経過と共に痛みは和らいできましたが、ずっと便器に座っていたり、力み過ぎるのは怖いので、トイレには便意が来たら行くように心がけました。あ、トイレにスマホは絶対に持ち込まないようにして、5分以内にトイレから出るようにも注意しましたね。

括約筋温存手術(くり抜き法)とは?

さて、僕が受ける事になった手術は「括約筋温存手術」という方法です
この術式は具体的にどういったものかというと、括約筋を切らずに痔ろうのみを切除するという難易度の高い手術らしいです。
括約筋を切らないので、肛門機能に影響が少なくて済むらしいのですが、必要最低限の部分しか取り除かないので、一部のろう管が取り残されてしまう可能性もあって、再発率が高い傾向にあるんだとか…。

再発率が高いって言われたら正直ビビりますけど、肛門機能に支障をきたす可能性もある痔ろうを丸ごと切除する「開放切開術」や、完治に長期間かかる「シートン法」より、ベストなやり方なのかな…と。まぁお医者さんに言われたので、勝手にそう思い込んでいます。

とはいえ、不安要素は沢山あります。
まずは日帰りという点。

僕の通院している病院は基本的に外来での手術を専門としているため、手術も日帰りに制限されています。
先生は大丈夫といっているのですが、痔ろうの体験談なんかをネットでみたりすると2週間とか1ヶ月入院している人がほとんどなので、本当に大丈夫なのかと心配です。

あとは、術後の生活ですね。
入院してたらご飯とかの心配がないですけど、僕は自宅に帰るので、作らなくちゃいけません。
そもそも、動けないと作れないですし、何も買いに行くこともできません。
さらに、どうしても痛くなった時、入院していたらナースコールもあって、痛み止めを打ってもらうこともできますが、自宅だと誰にも助けを求めれません。

早く治したい気持ちはありますが、手術への恐怖心からやりたくないなぁと本当に複雑な心境でした。

次回の記事では、いよいよ痔ろうの日帰り手術(肛門括約筋温存術)の内容をお送りいたします!